昨日、家で簡単にお抹茶を点てる方法をご紹介しましたが、
今日はお茶の豆知識を。
(昨日のブログでお茶を点てた写真を皆さんから褒めて頂いたので
調子にのって、意味もなくアップにして貼り付けました(笑) ええ感じでしょ )
本題はここから
僕は雑誌で読むまで全く知りませんでしたが、
緑茶、ウーロン茶、紅茶・・・etc
お茶にはたくさん種類がありますが、
元のお茶の木は全てが同じ、ツバキ科の常緑樹だそうです。
僕は色んな木があるんやと思ってました。
緑茶やウーロン茶は中国種で葉が小さく寒さに強いのが特徴。
インド、スリランカなどで紅茶用に栽培されてるのは、
寒さに弱く葉が大きいアッサム種だそうです。
じゃあお茶の種類を分けているのは何か?
摘み取った生葉の最初の処理方法だそうです。
お茶を作る過程で、酵素の働きを止める為に熱を加えるのですが、
それをいつするかで種類が大きく3つに分けられているそうです。
生葉を出来るだけ早く加熱して、酸化酵素の働きを止める「不発酵茶」。
これが、緑茶(煎茶、玉露、抹茶、番茶などなど日本茶全般のこと)。
酸化酵素を少し働かせてから加熱する「半発酵茶」。
ウーロン茶など。
酸化酵素を充分に働かせてから加熱する「発酵茶」。
紅茶などです。
そこから、蒸すのか、釜で炒るのか、どの部分を使うのかなどで
細かく分けられているそうです。
こういうのって意外と知らないんじゃないかなぁと思って書いてみました。
こっちはご存じの方も多いかもしれませんが、
健康面でのお茶の効能について
紅茶やウーロン茶などと違い、緑茶のなかには
ビタミンCが失われず残っています。(酸化酵素をすぐ止めているからです)
それと、良く耳にするカテキン。
強い抗酸化作用のほか、毎日飲むことで生活習慣病を防ぐそうです。
他にも、心身をリラックスさせるテアニン。中枢神経を刺激するカフェイン
などが含まれています。
テレビを見ては健康にはあれがいい、これがいいって
色んなものを試すのもいいけど、日本の昔からあるお茶を飲む習慣を
復活させることが美容にも健康にも簡単で良いのかもしれませんね。
うまくまとめきれませんが(笑)今日はこのへんで・・・
余談ですが、
以前、牡蠣を食べて当たったことがあったんです。
食べてから約1日半後、僕も、兄家族も、店のスタッフも、
全員2,3日動けないくらいの状態に・・・・
上からも・・・・・下からも・・・・・食べてもすぐ・・・・・(笑)
なのに、うちの両親だけは、なぜかピンピン。
母に聞くと
「毎日お父さんと緑茶飲んでるし、梅干しも食べてるしなぁ」って(笑)
お茶の抗酸化作用、殺菌作用のおかげやと言ってました。
それが無事だった理由なのかは、未だに謎ですが・・・
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