昨日はお茶の稽古でした。
実家に帰ると大好物のサンマ!!!
一気にテンション上がりました!
前回から道具が一通り揃ったので薄茶点前を開始と思いきや
柄杓(ひしゃく)の扱いもわからないので一歩後退し
割稽古で切り柄杓。
切り柄杓とは、おもに釜からお湯をくんで
必要な分だけ茶碗に入れ、残りを釜に戻したときにする柄杓の扱い
柄杓の置き方みたいなもんです。
これが釜です。
この釜からお湯を出したり入れたりします。
そのときの柄杓の持ち方。
これがすぐおかしな感じになってしまうので
写真に納めときました。
使いおわった柄杓を釜の口に水平に置きます。
ここで持ち方をすっと変え、
僕からみたらこんな感じ。
そのまま釜の上にすっと置きます。
これが切り柄杓!
柄杓の扱いは、手の動きがぎこちなくなってしまい難しいけど
スパッと決まるとちょっとカッコイイかもとか思ったりして
なかなか楽しいです。
ここで柄杓についてちょっと小話。
柄杓はもともと弓師が作ったと伝えられているそうです。
なので、柄杓を扱ううえで弓の手が取り入れられているそうです。
前回の「置き柄杓」は矢を弓につけるときの気持ちで
慎重に構えます。
今回の「切り柄杓」は矢を放つ時の気持ちでします。
シュパッと勢いよくする感じ
勢いのない手は、矢が離れた感がともなわず格好悪くなります。
これからする「引き柄杓」も意味がありますが、
それは次回に書きますね。
てな感じで今日はここまでにしておきます。
9/10 追記
どうも写真の柄杓の向きが間違えているようです。
また訂正の写真撮って更新しようと思います。
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taishiより
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おはようございます
秋刀魚 今頃本当はピカピカのが出回っているのですが
今年は 高いしやせてるし・・これからでしょうかね
茶道のお写真 いつもながら凛として素敵ですね
静寂が伝わってくるかのようです
芸の道はなんのジャンルにしても長い長い勉強ですね
お稽古 これからも頑張ってくださいませ
応援のポチ 全部完了です
今日も素敵な一日を★
おはようございます!
京都で茶道、素敵ですね。
日本の伝統文化というものは、やはり良いものだなぁと。
妻は茶道をやっていたんですが、私は・・・(苦笑)
しかし、切り柄杓というのはカッコイイですね。
茶道というのは本当に奥が深そうですが、これからも頑張って
下さい!!
SONOMIさんへ
そうなんですよねぇ
秋刀魚は大好物なんで
早く美味しいのが食べたいんですが
なかなか厳しいようですね
ほんま長すぎて途中で挫折してしまいそうです(笑)
まぁだからこそおもしろいというのも
あるんだと思いますが
いつもありがとうございます!
さぶさんへ
おはようございます!
奥さん茶道やってらしたんですね
いいですねぇ
おしとやかな感じなんでしょうか?
僕なんかはまだ茶道やってるとか言ったら
怒られてしまうくらいのレベルなんで・・・
これから頑張ります!
お茶の知識も経験もまったくないですが
この手のかんじは ドラマなどで見て
記憶に残っています。
印象に強く残る手つき? ですね
ですよね?
僕もこれ教えてもらった時は
見たことあるってテンション上がりました!